この度、杉本みぎわ講師に登壇いただき、第２８回ポジティブ介護を開催しました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

テーマ：自分らしく生きるために医療を選ぶ

「暮らしの保健室」を運営されております。
【代表】杉本みぎわ
【メンバー】看護師、理学療法士、保健師、介護福祉士、保育士、社会福祉士などの専門職

★自分らしく生き切るために今から準備しておくこと★
・生命体としての延命は可能でも、人生のQOLは？
・病院は治療の場、必ず医療行為が提供される
・いつか必ず医療を終了するときがくる、いのちの終わりを告げるのは
心電図？
・病院では、私は患者、地域で私を取り戻そう！
・最期まで自分らしく生活するということ
・住み慣れた家、地域の息遣いを感じること
・生老病死を生活の場に取り戻そう

など自分らしく生きることを深く考えさせれる講義でした。