この度、福岡市が健康・医療・介護など人を「ケア」する分野でチャレンジするスタートアップ企業を支援するために企画された『福岡１００ケア・テックピッチ』の審査員をしました。

その際の記事が日経デジタルヘルス（2017/10/25記事）に掲載いただきました。

各企業とも高島市長の目指す健寿社会（高齢者が増えることを喜ぶ）の実現に向けて熱い思いをピッチされていました。

審査員として、事業拡大のために競争優位性の確保・事業モデルに対する模倣困難性・資金調達面からの配慮を考え、アドバイスさせていただきました。医療介護業界は、これから時代に即したサービスを高齢者だけでなく、介護者への配慮も重要な点になってくると思います。ビジネス立案に当たっては、スタートアップカフェの専門家集団が連携しているのでぜひ活用してほしいと思います。

ヘルスケア分野における事業化において、福岡地域戦略推進協議会（FDC）の事業展開にも注目いただければ幸いです。

健康寄与に価値あるサービスを福岡市が応援する福岡ヘルス・ラボも要チェックです。

弊社ソーシャルアップも福岡市スタートアップカフェのアンバサダーコンシェルジュおよび福岡ヘルス・ラボ運営委員としてサポートしております。お役に立てることがありましたら、遠慮なくお問合せください。今後ともよろしくお願いします。