第22回ポジティブ介護開催御礼(介護を続ける方のためのマインドフルネス)

2017/07/25

この度、7月22日(土)に第22回ポジティブ介護(ご家族の介護を続ける方のための市民講座)を開催いたしました。今回は株式会社エコール・ジ・マーサ代表取締役・九州大学非常勤講師を務めていらっしゃる井先生に、介護を続ける方のためのマインドフルネスについてレクチャーしていただきました。マインドフルネスは近年とても注目を集めているようで、今回の講座は満席となりました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

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【幸せホルモン ~セロトニン・オキシトシンを増やす方法】

1.夜は12時までに眠る

2.夕食後はパソコンをしない

3.夜は、携帯電話で長話をしない。

4.ベットの近くに携帯電話を置かない

5.朝日を浴びる

6.朝と夕方に30分程度歩く

7.呼吸法をする(5分程度)

8.家族団らん

9.触れ合い

10.感情を素直に表す

11.親切心を心がける

 

【ストレスと自律神経との関係】

・自律神経の乱れ

 (交感神経と副交感神経のバランスの乱れ)

・自律神経の乱れが引き起こす症状

  ⇒頭痛、胃痛、食欲低下、便秘や下痢、不眠など

    ※副交感神経が優位でない状態

【自分にあったリラクゼーション法を身につけましょう】

「リラクゼーション」とは、心身の緊張を緩めることです。 最も手軽な方法は、呼吸法(腹式呼吸)です。 自宅や職場の自席などでも短時間で簡単に行えます。 ヨガもリラクゼーション法のひとつです。

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次回は8月26日(土)午前10時30分から第23回ポジティブ介護(介護がはじまったら~知っておきたい公的支援とお金の話~)電気ビル共創館3階のビズコリで開催です。

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一般社団法人ソーシャルアップ 担当/井口(いのぐち)